10月11日(日) 「只今婚約中」 ショートメッセージ
与えられている聖書箇所の中に、「天の国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。 」(マタイ22:2)とありました。 王とは父なる神、王子とは神の子イエスにたとえられているのでしょう。 そして、花嫁は誰かということは書かれていません。しかし、旧約聖書や新約聖書に書かれていること全体からわかることですが、天国において 神の子イエス(花婿)と人類全体(花嫁)が一体となる、一つに結ばれるということがあるのです。 それは、神はこの世のだれ一人残らず、全員にプロポーズをして、婚約期間に入りように招いている面があるのです。 いうなれば、洗礼を受けることは、イエスとわたしたち一人一人が婚約するような面があります。 私たちは、洗礼をもって、残りのこの世人生は週一回は礼拝というデートをし、日々婚約期間にふさわしい信仰生活を歩んでまいりたいですね。