お知らせ

マルコ福音書 6章1~13節より ☆与えられた福音書の前半ではイエスはそこに存在していたのに、癒やしがほとんど起こらなかったことと、後半では、イエスではなくても、権能をさずかった弟子たちによって、主の癒やしが起こった記述がありました。 ...

お知らせ, 説教

(福音書箇所はマルコ5章21節から43節) ☆その服に触れられただけで、十二年間も患ってきた病が癒される。神の御子イエスであればこその出来事でありましょう。☆なのに、次の瞬間、その服に触れた人を探しだすことはお出来になりません。見つけ ...

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人生は順風満帆な時ばかりでなく、逆風や嵐に悩まされることもあります。大きな波がきて自分の身が落ちそうになった時、動揺し恐怖を感じ、弟子たちと同じように「わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と叫びそうになります。弟子たちの中にはペ ...

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マルコ4章26節~34節 ☆同じイノチと発音する言葉でも「命」と「いのち」では違いを感じます。☆「命」はこの世の限られたもの。「いのち」と書くと、神によっていただいたこの世の命とともに、天にも続いていく「永遠のいのち」を感じます。☆与 ...

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聖書箇所 マルコによる福音書3章20~35節 ☆聖霊の働きとは、簡単に言うなら二つあり、ひとつは人と神の関係を、ふたつめとして隣人との関係も強めて、近づけてくださいます。☆しかしそのような働きを認めず、阻止しようとする働きをしてしまう ...

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マルコによる福音書2章23節~3章6節 ☆日本でも、創世記に記されている創造主が七日目に休まれたことを起源とした、七日間で一日の安息の日が定着したのです。神の愛を覚えます。☆安息日の最大の意味は、神が自ら創造した被造物をいかに大切に愛 ...

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ヨハネによる福音書3章1~17節より  ☆私たちは今、日曜日の朝、集まって礼拝をしています。本日のヨハネ福音書3章、それは「夜」の出来事であったとあります。それは時間的なことであり、同時に「新しい命などどこにもない」と思い、ニコデモさ ...