5月15日(日) 10時半 主日礼拝 説教題「互いに愛し合いなさい」 福音ショートメッセージ
☆「処刑された姿がシンボルって、なんだか残酷ですね」九州ルーテル学院大学でわたしの聖書の講義を受けておられたひとりの学生さんが書かれた感想文です。確かにその通りですよね。もしもそこに「わたしたちの罪のために」「救いのための身代わりのお姿」ということがなければ本当にただの残酷な姿です。☆でも、そこに「栄光」があると主イエスはおっしゃいます。それは「栄誉としていただく栄光」ではなく「愛して献げる栄光」です。そのことを知るとき、十字架は残酷なものではなく、世の光として輝きます。 (角本浩)