7月7日(日) 説教題「主の癒し」 ショートメッセージ

2024年7月12日お知らせ

マルコ福音書 6章1~13節より ☆与えられた福音書の前半ではイエスはそこに存在していたのに、癒やしがほとんど起こらなかったことと、後半では、イエスではなくても、権能をさずかった弟子たちによって、主の癒やしが起こった記述がありました。☆降誕後2024年を生きている私たちの近くには、生きた肉体をもった主イエスは、存在しておらず、天の父の右に座しておられます。しかし、神がイエスの代わりに送ってくださっている、代弁者、真理の霊なるお方、つまり聖霊は、地球上のすみずみまで、存在しています。 ☆この聖霊なるお方を、ただただ受け入れる信仰が主の癒やしを受ける鍵といえるでしょう。☆聖霊降臨後の時代にあって、父と子とさらに聖霊なる、全地全能のお方に頼るなかで、肉体的精神的な病や悩みの多き時であっても、新たな一週間を主に癒されて、希望・喜びを抱き歩んで参りましょう。(安達 均)