8月7日(日)主日礼拝10:30~ どうぞお越しください。
☆「はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。」イエスさまは自然な感じで語られているせいでしょうか、さらりと読んでしまいそうになります。でも、よくよくその意味を考えてみると、おや?となります。主人と僕の立場があべこべになっています。☆もちろん現実にも部下思いの上司、選手思いの監督、生徒思いの先生、僕思いの主人もいるでしょう。ただ、それでも「そばに来て給仕してくれる」の言葉が意味しているのは、部下思いの上司といったものを越えたもののようです。☆でも、それが神様のなさることです。人間思いの神様です。罪人思いの神さまです。それがわたしたちの父なる神さまのお姿です。☆争いはどこから生まれるのか、平和はどこから生まれるのか。ご一緒に平和の主のみ前にひざまずき聴きましょう。(角本)