1月14日(日) 説教題「キリストに出会う」 福音ショートメッセージ

2024年1月15日お知らせ, 説教

ヨハネによる福音書 1章43節~51節: 43その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。 44フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。 45フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」 46するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。 47イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」 48ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。 49ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」 50イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」 51更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」

☆キリストに出会う とはどういうことなのでしょう?☆ナタナエルさんは、イエスキリストと出会った時、イエスが自分のことを出会いの前からよく知っていたことにビックリしました。☆わたしたちも、神様とともにおられるイエスキリスト、そしてその神が聖霊となって私たちの周りおられるお方は、わたしたちのことをすべてわかってくださっていると気づかされる時、キリストに出会う ということが起こっているのではないでしょうか。☆そして、わたしたちがどんな状況にあっても、そのキリストが愛してくださっているのです。