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ルカによる福音書3章7節から18節より ☆本日のみ言葉の中に「神の怒り」という言葉があります。怒り・・・その原因は何でしょう。怒りの原因はおもに「正しさ」と言われます。自分の中に正しさがある、正義がある。自分の持つ正しさと合わないこと ...

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ルカによる福音書3章1節から6節より ☆旧約聖書の要点は、「救い主が来る」という約束です。そして、新約聖書のそれは、「救い主はイエス」という約束と言っても良いでしょう。そして、新約聖書には、救い主イエスは再臨されるということも記述され ...

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ルカによる福音書21章25~36節より ☆気候変動もさらに進み、各地の戦争は一部地域では一時的な停戦にこぎつけたといっても、なかなか終わりが見えません。☆この世が破壊するのではないか、という思いに縛られてしまっているようでもあります。 ...

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ヨハネによる福音書18章33~37節より  ☆主イエスは、「わたしの国は、この世に属していない」と、繰り返し言われます。それは「わたしはこの世の何処かの国から来たのではなく、天の神の国から来た。」と言う意味です。☆洗礼を受け、主イエス ...

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マルコによる福音書13章1~8節   ☆「人に惑わされないように気をつけなさい。」イエスさまのおっしゃった言葉です。弟子たちが、世の終わりを意識しながら、それはいつ来るのか、どんなしるしがあるのか、と尋ねた時、お答えになった言葉です。 ...

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マルコによる福音書12章38~44節より。  ☆アメリカ福音ルーテル教会のカリフォルニアの一教区で仕えていた時、本日の福音書箇所にある貧しいやもめと全く同じ状況ではないのですが、なにか重なってくるような現代の未亡人の状況に遭遇しました ...

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ヨハネによる福音書11章32~44節 ☆10月31日(木)は宗教改革記念日、この世的にはハロウィンを祝う人々でにぎわい、翌日が11月1日で全聖徒の日でした。どんな一週間を送られましたか?先に召された方々がどうしているのだろうと思われる ...

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福音書箇所:マルコによる福音書10章46~52節 ☆宗教改革主日を迎えました。中世のローマ(カトリック)教会は、免罪符のようなものを販売しました。それは「お金を出すことで、罪は赦され、神が義としてくださる。」と教えていたのです。☆当時 ...

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マルコによる福音書10章35~45節  ☆どのような週日を送ったとしても、私たちは、主の復活を覚える礼拝に招かれます。☆礼拝の究極は、私たちの罪の赦しのため、主イエスのながされた血の杯をいただく時と言っても過言ではないでしょう。☆その ...

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マルコによる福音書10章17~31節より ☆あの日、ひとりの人がイエスさまの前から、立ち去りました。この人は救われることを願って、自分からイエスさまのところにやって来たのに、そこから離れて行ってしまいました。☆このようなことは、よく起 ...