お知らせ, 説教

マルコによる福音書12章38~44節より。  ☆アメリカ福音ルーテル教会のカリフォルニアの一教区で仕えていた時、本日の福音書箇所にある貧しいやもめと全く同じ状況ではないのですが、なにか重なってくるような現代の未亡人の状況に遭遇しました ...

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ヨハネによる福音書11章32~44節 ☆10月31日(木)は宗教改革記念日、この世的にはハロウィンを祝う人々でにぎわい、翌日が11月1日で全聖徒の日でした。どんな一週間を送られましたか?先に召された方々がどうしているのだろうと思われる ...

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マルコによる福音書10章35~45節  ☆どのような週日を送ったとしても、私たちは、主の復活を覚える礼拝に招かれます。☆礼拝の究極は、私たちの罪の赦しのため、主イエスのながされた血の杯をいただく時と言っても過言ではないでしょう。☆その ...

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マルコによる福音書10章17~31節より ☆あの日、ひとりの人がイエスさまの前から、立ち去りました。この人は救われることを願って、自分からイエスさまのところにやって来たのに、そこから離れて行ってしまいました。☆このようなことは、よく起 ...

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マルコによる福音書9章30~37節より  ☆「誰が一番偉いか」と弟子たちは議論していたとあります。当然かもしれませんが、その「誰が一番偉いか」の中にイエスさまは入っていなかったでしょう。でも、もしもその中にイエスさまを入れて考えたなら ...

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(福音書箇所はマルコ5章21節から43節) ☆その服に触れられただけで、十二年間も患ってきた病が癒される。神の御子イエスであればこその出来事でありましょう。☆なのに、次の瞬間、その服に触れた人を探しだすことはお出来になりません。見つけ ...

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人生は順風満帆な時ばかりでなく、逆風や嵐に悩まされることもあります。大きな波がきて自分の身が落ちそうになった時、動揺し恐怖を感じ、弟子たちと同じように「わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と叫びそうになります。弟子たちの中にはペ ...

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マルコ4章26節~34節 ☆同じイノチと発音する言葉でも「命」と「いのち」では違いを感じます。☆「命」はこの世の限られたもの。「いのち」と書くと、神によっていただいたこの世の命とともに、天にも続いていく「永遠のいのち」を感じます。☆与 ...

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聖書箇所 マルコによる福音書3章20~35節 ☆聖霊の働きとは、簡単に言うなら二つあり、ひとつは人と神の関係を、ふたつめとして隣人との関係も強めて、近づけてくださいます。☆しかしそのような働きを認めず、阻止しようとする働きをしてしまう ...

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ヨハネによる福音書15章26節から27節および16章4b節から15節  ☆聖霊降臨日を迎えました。昨日までの復活節にルカ福音書24章44~48節を二回聴く機会があり、その46節に、復活の主イエスが弟子たちの「心の目を開いて」という表現 ...